『1枚の写真から。。。』



「懐かしい。。。」と思った方は、超超超teeneiフリーク♪
1996年に辻野が最初に作ったお店“PROTOTYPE”です。これで全貌♪
京都の新京極と寺町の間の路地に、タタミ1畳ほどのドアも無い貸しテナントだった場所。
自分のブランド&SHOPの名は『ティーネイ』と10代の頃から決めてた辻野ですが、ここは自分のお店のサンプルっという意味で“プロトタイプ”にしましたの。
まだ自分で買い付けに出るお店も少ない時代で、ましてヨーロッパに買い付けに行くSHOPバイヤーさんは少なく、辻野は育った環境により、ヨーロッパを得意としてたので、当時はかなり珍しい物を揃えておりました。
見てわかるようにスニーカー(笑)☆
日本に入って来てなかったり、数が少なかった“ノースウェーブ”や、NIKEの“エアマックス”、リーボックの“ポンプフューリー”などを大量に置いていたので、たちまち噂に。
他にも、当時話題だった“ヴィヴィアンウエストウッド““エルメス”“クレイジーピッグ”“カトラーグラス”Vintageのデニムやスニーカー、Vintageアディダスやロンドン別注のニューバランスなどなど、まだ日本で手に入りにくいアイテムをヨーロッパで探して来ては販売しておりました。
もちろんストック場所はないので、2トントラックをレンタルして近くの駐車場に止めて、ストックにしてました。
こんなお店と言っては申し訳ないようなスペースに、当時話題だった(日本では品切れ)“エルメス”のダッフルコートを置いたりしてたんですから、今思うと可笑しいですよね。
ほぼ外...と言える店内で爆音で鳴らしてたんですよ。。。
新京極にも寺町にも筒抜け。新鮮?斬新?なんで、虫が明るい場所に集まるように、音楽好きが集まってくるんだから可笑しい♪
中古レコードも置いてたんですが、話題になってたのはこのカセットテープ。
ロンドンの今は亡き「カムデンマーケット」で“Keb Darge”自身が売ってたのが、このMIXテープ。
【めっちゃかっこええ☆】って、思って辻野は毎回ロンドンに行く度に大量に購入。そして、販売。
数年後には“Keb Darge”は超有名DJになり、日本でもビームスさんからリリースしてましたもんね♪
でも、リリースされたCDのクリアな音よりも、EP盤からカセットテープに落としただけの音の方が粗々しくて良かったのさ。
今、teeneiにはこの1本(といってもB品で片面無音...)しかないので、当時買ってくれてたお客さんに貸してもらおうかと目論見中。
偶然出て来た1枚の写真から、いろいろ思い出しますね。初心忘れべからず。。。


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